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136件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-09-28 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第8号

二度目の宣言解除の際、この委員会、三月十八日ですけれども、取組効果検証をEBPMの観点から行う必要性について質疑し、これに対して総理は、検証体制整備について、「正式にどこでやるかということはまだ決まっていません。ただ、専門家委員先生方の話を聞いてということにはなっていますけれども、そこは明確にする必要がある」と答弁なさいました。  

吉川沙織

2021-09-28 第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第55号

最後でございますが、緊急事態宣言解除後もやはり経済支援が大変重要になってまいりますので、特に、国民への再びの現金給付ですとか、中小企業事業主の皆様への更なる給付金支援金等々につきまして、国民民主党は、事業者支援の、損失の、九割を補填する法案を既に国会に出しておりますので、これについても御検討いただきたいと思います。  よろしくお願いいたします。

山崎摩耶

2021-09-15 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第32号

それから、この緊急事態宣言解除でありますけれども、行動制限緩和、これにつきまして、先ほど来もたくさんありますが、質問が。まず、尾身会長に伺いたいのでございますが、九日の対処方針分科会の後、尾身会長は、ワクチン接種等による十一月以降の行動制限緩和について、しっかりと国民的な議論をしていかなければならない、そうでないと間違ったメッセージになると発言をされました。  

早稲田夕季

2021-09-09 第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第54号

そこで、今回の緊急事態宣言解除等について、政府としてそもそもどのような考え方に基づいて判断をされたのか、お聞かせいただきたいと思います。  加えまして、また、隣県、近県の状況などから、なぜこの県は解除でうちは継続なのかということ、もちろん基準の上ではありますけれども、やはり納得という点では、これはなかなか難しいところもございます。

武井俊輔

2021-07-29 第204回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第2号

をしてもらいながら、専門家皆さんにはこの八月下旬、今、緊急事態宣言期間は八月二十二日までとなっておりますので、その頃にはワクチン接種状況は今の欧州並みにはなりますので、その段階でどういったことが可能なのか、あるいは十月、十一月、国民の希望する方全てが打ち終わる頃、想定される頃にどういった緩和経済活動社会活動が可能なのか、この検討分科会先生方お願いをしておりまして、八月二十二日の緊急事態宣言解除

西村康稔

2021-07-08 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第2号

国務大臣西村康稔君) 先ほどの吉川委員との議論でもありましたけれども、三回目の緊急事態宣言解除する際に様々な議論専門家の間で、分科会でありました。最終的には、一旦は解除しようということで全会一致になったわけですが、それは、まあちょっと比喩の言葉でありますけれども、一回は息継ぎをしなきゃいけないと。  つまり、緊急事態宣言をずうっと続けていくと、やはり途中でもう効果がなくなってくる。

西村康稔

2021-07-08 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第2号

これらの発言が既にあったことを考えると、解除から三週間後の今日、四回目の発出に至ることは全く想定できなかったとは言い切れず、三回目の宣言解除判断は適切であったのかというところは疑義がございます。  そこで、お伺いいたします。  最終的に緊急事態宣言発出解除を決める会議体はどこになりますでしょうか。

吉川沙織

2021-07-08 第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第49号

西村国務大臣 御指摘のように、高齢者は二回の接種の方もかなり進んできておりますし、一回の方はもう七割を超えて接種をされているということでありますので、かなり接種は進んできているんですけれども、他方、宣言解除の要件としてワクチン接種率を加味できるかどうかという点、これについては、まだ十分な知見が蓄積されていないということもあって、専門家皆さんの間でも、何か基準を今の時点で変えるというようなことは、

西村康稔

2021-07-08 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第1号

しかも、題名見ますと、緊急事態宣言解除されることに伴って、移行期間としての対応を都道府県知事に通知されているんですよね。これからもし緊急事態宣言発出されるとしたら、この事務連絡使えないと思います。それでもこのIOCの関係者、またスポンサーの方々を主催者と入れるおつもりですか。どこに根拠、それあるんでしょう。

田島麻衣子

2021-06-15 第204回国会 衆議院 本会議 第34号

三月五日、私は議運で、関西で変異株が広がっている、緊急事態宣言解除が早過ぎるとただしましたが、答弁は、総理ではなく西村担当大臣でした。子供たちを守ってくださいとお願いをしました。  今もなお、PCR検査先進国最低水準ワクチン接種は先ほど柴山議員が言ったとおりです。しかし、デルタゲノム解析も五%台では、どうして感染を抑え込むことができるでしょうか。

原口一博

2021-06-04 第204回国会 参議院 本会議 第28号

急速に置き換わる変異ウイルス拡大を抑え込み、二十日に宣言解除できるのか。影響がとりわけ大きい飲食業等事業者は持ちこたえられるのか。菅総理の七月末までにワクチン高齢者接種を終わらせるとの大号令は実効性があるのか。多くの国民の懸念や不安を置き去りに突き進む東京オリンピック・パラリンピックは本当に開催できるのか。  この局面で、六月十六日、国会を閉じるのでしょうか。

木戸口英司

2021-06-01 第204回国会 参議院 内閣委員会 第23号

それで、数万人規模で外国から東京を訪れる、国内でもボランティアとか日本の関係者がどんどん集まる、宣言解除後の解放感もある、オリンピックのキャンペーンが始まる、それらが何をもたらすかなんですよ。国民が何よりも望んでいるのは、感染の波を起こさないでくれってことなんですよ。それとの矛盾でしょう。このことを本当に分科会に早く諮問してください。  

田村智子

2021-05-14 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第19号

尾身先生緊急事態宣言解除のお話もちょっとお聞きしたいんですけれども、先生はずっと、取りあえずステージ3になる、そしてステージ2に向かうぐらいで緊急事態宣言解除になるという方向性をおっしゃっておられるんですが、例えば、一番早かった大阪などで、じゃ、緊急事態宣言解除というのが、期間でいうといつ頃見えてくる、もちろん五月いっぱいというのはありますけれども、先生の中では、五月いっぱいで緊急事態宣言解除

尾辻かな子

2021-05-10 第204回国会 衆議院 予算委員会 第20号

総理は、前回宣言解除の前の三月十八日に、感染拡大を二度と起こしてはならない、そのために、感染拡大を防ぐために五本の柱を着実に進めると述べました。そして、医療体制の強化を行い、病床や医療スタッフの不足が起こらないよう準備を進めると国民に約束したのであります。ところが、大阪では既に医療崩壊の危機です。目の前の命を救えないという状況が生じているのは、これは菅内閣に責任があるのではありませんか。

清水忠史

2021-05-10 第204回国会 衆議院 予算委員会 第20号

そして、宣言が、早過ぎると言われますけれども、少なくとも宣言解除の目安、これは先ほど来話がありますけれども、政府の正式な分科会の中で決めさせていただいています。ステージ3を大きく下回り、客観的な数値に基づいて、専門家意見を伺った上で解除をさせていただいています。  ただ、いずれにしろ、結果として多くの方がお亡くなりになったことに対しては、大変申し訳なく、そして心からお見舞いを申し上げます。  

菅義偉

2021-05-10 第204回国会 参議院 予算委員会 第18号

三月十九日、私の質問に、緊急事態宣言解除するのはまだ早いと私言いました。総理、大丈夫ですかとお伺いしたら、大丈夫だと思いますと言った。その理由は五点、五つの柱の政策があるからリバウンドはさせませんと。これ、西村大臣リバウンドは絶対させないと断言をされたんですね。  その五つの柱の一つ、無症状者早期把握のための繁華街等でのモニタリング検査の結果、どうなりました。

蓮舫

2021-05-06 第204回国会 衆議院 憲法審査会 第3号

宣言を出すには必ず国会承認が必要、一度出されたら百日ごとに必ず事前の承認が必要、かつ、国会には宣言解除議決権すらある。ただし、宣言効果として、立法権国会から内閣に移してしまうに等しい点は、私は問題だと思っています。ただ、こういうところはきちっとみんなで改善していけばいいと思います。  

山尾志桜里

2021-04-23 第204回国会 参議院 議院運営委員会 第23号

二度目の緊急事態宣言解除諮問委員会議論の時間も二時間で行われていて、今回、三時間弱にまで及んだということは、多くの議論が出たのだと思われます。  例えばですけど、基本的対処方針分科会、直近の議事録が公表されているのは四月の一日分まででございますけれども、このときも大体二時間で、議事録は三十ページに及んでいます。これを拝見いたしますと、複数の構成員から多くの意見が出されているのが分かります。  

吉川沙織

2021-04-23 第204回国会 参議院 議院運営委員会 第23号

三月十八日時点では体制がないことを明確に認めていらっしゃるんですけれども、宣言解除後に体制整備したか。それぞれのまん延防止等重点措置とか個々の感染状況とか医療逼迫体制とかそういうのではなくて、トータルでそういう体制整備解除後、今日に至るまでされたかされていないか、それだけ教えてください。

吉川沙織